『最高の贅沢』

クレヨン牧師のミニエッセイ

『最高の贅沢』

 最近疲れがたまってくると、礼拝堂へいくことが多くなりました。礼拝堂へ入りカセットを選ぶ。その日の気分でパイプオルガンにしたり、フル-トにしたり、リュ-トにしたりと楽しんでいます。バッハの曲を聞きながら、教会に住んで管理するというのは牧師の特別の恵みであり、またすぐに礼拝堂で祈ることができることは牧師だけの「最高の贅沢」だな~としみじみ思います。
 
  ここ三ケ月あまり教会の扉を朝から夕まで開けておくことにしました。だれでも自由にお祈りくださいという意味もあります。また、教会はこの世に対して開かれた存在だということを示したいと思うからです。
 
  いろいろと考えさせてくださる場所が礼拝堂であり、私たちの教会でもあります。いつでも自由に神様と出会ってください。 

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